沿革
OUTLINE
1983年 | 2月 | きゅうりの曲に興味を持ち製品開発研究に着手。 |
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1985年 | 4月 | きゅうり矯正器具「スマート」完成。全国販売開始。日本経済新聞、日本農業新聞等に記事掲載、及び日本テレビ、テレビ朝日等に放映され全国的に広報される。 |
1988年 | 9月 | ナスニックス株式会社を設立(資本金:1,000万円/代表取締役:那須野泰弘) |
1989年 | 9月 | ハウス園芸の誘引作業を軽減する「つりっ子」の生産開始。全国的にその拡販を狙う(特許申請昭和61年)。農業分野の水耕栽培に着目し、消毒及び育成促進に役立つオゾン発生装置の開発に着手。家庭用小型オゾン発生装置「オゾンパワー」を開発、量産化を図る。 |
1990年 | 6月 | NHKテレビ「845情報」で「スマート」「つりっ子」を放映、全国的反響を得る。農業資材・機器の販売部門の強化を図る。 |
1991年 | 11月 | トマト・ナス用接ぎ木ホルダー「スーパーウィズ」発売。オゾン水との伴用で作業能率と活着率を驚くほど高め、業界の注目を集める。 |
1992年 | 5月 | 育苗・接ぎ木用連結ポット「ウィズトレー」同専用倍土「ウィズマット」ポット移植、ベット定植穴開け器具「トレイホールズ」を続けて発売。育苗生産用具シリーズと呼ばれ、評判になる。更に、ウリ科の接ぎ木ホルダー「スーパーアイドル」を発売。各マスコミからアイデアメーカー、ベンチャー企業等の異名を取る。 |
1993年 | 7月 | 定植用穴開け器具「定植ホールズ」発売。全国の農家で好評を得る。 |
1994年 | 9月 | 誰が切っても接ぎ木に最適と言われる30度に苗を切る事が出来る「ウィズカッター」を開発、発売。 |
1996年 | 11月 | 接ぎ木ホルダー「スーパーウィズ」「スーパーアイドル」をリニューアル。更に、サイズを増やし、接ぎ木苗の広範囲に渡る対応の充足を図る。 |
1998年 | 4月 | トマトUターン栽培誘引具「U子」を発売。全国販売展開を図る。トマトを直立に栽培する発明の転換商品と注目を集める。「撒子」を開発、生産開始。 |
2000年 | 12月 | 苗の倒れ防止用の「たちんぼ」を商品化、「たちんぼ T-100、T5-170、T5-240」発売。 |
2002年 | 3月 | Uターン栽培誘引具「U子」の補助資材として「つりっ子ネット」「ネットフック」を発売。更に、3ヶ所同時灌水器具「撒子」を発売。 |
2003年 | 4月 | ハウス内の湿気を逃がし、梅雨時期でも快適な環境を保ち生育が良い「換気名人」を発売。農業新聞等に掲載された途端に全国から問い合わせが殺到、注目を集める。5月より全国販売展開を開始した。 |
2004年 | 1月 | 軒高ハウス用誘引具 「つりっ子ハンガー」を発売。 |
2004年 | 1月 | 低コストで確実な固定を実現した誘引具 「とめっ子」を発売。 |
2005年 | 1月 | Uターン栽培用誘引具 「U子Ⅱ」を発売。 |
2005年 | 9月 | たちんぼの長さを延長できる 「たちんぼステイック210」を発売。 |
2009年 | 1月 | 低コストで上下どちらからでも挿入可能な接ぎ木クリップ「絆 15号・18号・24号」を発売。 |
2010年 | 8月 | 紐を掴む箇所を広げた とめっ子シリーズ商品「とめっ子Ⅱ」を発売。 |
2011年 | 1月 | キュウリ栽培用 側枝誘引クリップ「さやか」を発売。 |
2014年 | 1月 | 「絆 21号」を発売。 |
2016年 | 1月 | 低コスト接ぎ木クリップ「スーパーフィット15号・18号」を発売。 |
2017年 | 3月 | 太い茎にも対応できる誘引具「つりっ子L24」を発売。 誘引紐吊り下げ用金具「クリップフック」を発売。 |
2021年 | 5月 | 那須野繁教が代表取締役に就任。 |
12月 | 資本金を1,000万円から5,000万円に増資。 | |
2022年 | 1月 | 「モノタロウ様」で販売開始。 |
「Amazon様」で販売開始。 | ||
自社オンラインショップで販売開始。 | ||
4月 | 取付け取外し楽々ワンタッチ・支柱誘引クリップ『はぐっ子』開発。 | |
2023年 | 3月 | Uターン栽培用誘引具『ラクターン』開発。 |
2024年 | 4月 | Uターン栽培用誘引具『ラクターン』販売開始。 |